2016年最優秀選手賞★新井 貴浩選手✨

今日は、2016年最優秀選手賞✨


新井 貴浩  選手(広島東洋カープ

を紹介します♪


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ウィキペディアより♪


まずは基本情報♪


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国籍    日本

出身地    広島県広島市中区江波

生年月日    1977年1月30日(41歳)

身長     189 cm

体重    102 kg



選手情報

投球・打席    右投右打

ポジション    一塁手三塁手

プロ入り    1998年 ドラフト6位

初出場    1999年4月3日

年俸    1億1,000万円+出来高(2018年)



この方の経歴を見ると、良い時もあれば、

うまくいかない時期もあって、

でもずっと前向いて努力してきたんだな〜って思いました(●´ω`●)

2016年のMVPも、セ・リーグ史上最年長記録で、継続してきた努力が、実ったんですね✨


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2016年は、4月26日に対東京ヤクルト3回戦(明治神宮野球場)の第二打席、ヤクルト先発の成瀬善久からレフト線への適時二塁打を放ち、47人目の2000本安打を達成。

続いて8月2日には、史上42人目の300本塁打と立て続けに大記録を達成。

その後も連続出場による疲労を回避するため、先発を外れたり、試合終盤にベンチに下がるなどの配慮を受けながらも、シーズンを通して4番に座り、シーズン終盤まで打点王に立つなど好調を維持。チームの快進撃の原動力となった。

そしてチームは優勝マジックを1とした9月10日の巨人戦(東京ドーム)で逆転勝ちし、25年ぶりのリーグ優勝を果たす。試合終了直後に監督の緒方孝市、この年限りで引退し背番号が永久欠番にもなった黒田博樹と共にチームメイトから胴上げをされた。

チームはクライマックス・シリーズも優勝し、広島所属としては初めて日本シリーズにも進出。日本一はならなかったが、プロ18年目にして初めて歓喜の美酒を味わった。

個人としては打点王はリーグ優勝決定後に休養とポストシーズンへの調整のために出場機会を少なくした影響で9月下旬に筒香嘉智にその座を譲り2011年以来の栄冠はならなかったものの、

主要6部門は全て6年ぶりの打率.300(自己3位)、19本塁打(同5位)、100打点(同4位)、出塁率.370(同2位)、長打率.480(同3位)、OPS.850(同3位)の大台を達成する全盛期並みの成績を残し、本塁打王を獲得した2005年以来自身2度目のベストナインを受賞。2015年に9年ぶりに同賞を受賞した福留孝介を抜くセ・リーグ史上最長ブランクでの受賞となった。

さらに同賞の表彰のため出席した11月28日のNPB AWARDS 2016にて、その年のリーグの最高栄誉であるリーグMVPの受賞が発表・表彰された。

39歳での同賞の受賞は、2010年に38歳で受賞した和田一浩の記録を塗り替え、同賞受賞のセ・リーグ史上最年長記録を樹立した。

史上初めて2000安打・300本塁打・リーグ優勝・リーグMVPを同時に達成した、本人曰く「夢のようなシーズン」となった。


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2007年12月11日付で、NPBからFA宣言選手契約締結合意が公示された。


新井の自著『阪神の四番』によれば、移籍の最大の理由は「もう一度金本と一緒に野球がしたい」という金本移籍以来抱えていた強い思いであったが、それを口にすれば金本本人に迷惑が及ぶとして会見では自重した。また、「FAなんて……」という発言は「FAがなければ金本が出て行くことはなかったし、金本がいれば自分も移籍を考えることはなかった」という思いから自然と口に出てしまったものであった。翌年1月2日に放送された広島ホームテレビの特別番組では「僕のことを野次るファンよりも僕の方がカープを愛してる」と語り、広島への愛着と未練を覗かせた。阪神に移籍した後も「今でもやっぱりカープの試合は気になる」と古巣への愛着を口にしていた。

ウィキペディアより♪


広島→阪神→広島と、移籍。

ただ、ものすごい、広島への想いがある方なのだとわかり、後半の記述を読み一気に好きになりました〜〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆