山田哲人選手の心温まるエピソード
イケメンかつ25歳で年棒3億超えの山田哲人選手(*´∀`*)
昨年のある試合での事件を知っている方も多いかもしれません。
その時の山田選手の応対が素晴らしいなと思ったので、
皆さんとシェアしたいです~\(^o^)/
事件の発生は、2017年3月7日に東京ドームで開催されたワールド・ベースボール・クラシック第4回大会1次リーグB組の日本対キューバ戦です。
4回裏二死二塁の場面で山田が左翼へ放った打球を、最前列にいた男子中学生がグラブをはめた手をグラウンド側に伸ばし捕球する事態が発生したのです!!
一時は本塁打かと思われたが、ビデオ判定の実施による審議が行われた後、審判団の判断により二塁打と判定されました・・
この件をめぐり、山田が実際にはしていないコメントがデマとして拡散されたり、捕球した人物を誹謗中傷する書き込みがネット上に広まるなどの騒動となりました。
しかし、山田は試合後当該打席について「まぁ、これも野球なんで。仕方ないですけど、ウェートトレーニングをして、打球飛ばしたいです」と、
捕球した男子中学生に対しては
「僕は全然気にしてない。だから野球を嫌いにならず、またグラブを持って応援に来てほしい」
「これも何かの縁だし、将来プロ野球選手になって、一緒に『あんなことがあったね』と懐かしい話ができるように頑張ってほしい。僕も完璧な本塁打を打てるように頑張ります」とコメント(*´∀`*)
この山田選手の言葉で、どれだけその中学生の人生が変わったかなと想像しますね。
優しい言葉が出せる根本には、野球へのリスペクトを感じます。
山田選手、素敵です〜♡