福永春吾選手(^ ^)(^ ^)(^ ^)
今回は私が育った大阪府高槻市出身の選手の紹介をさせて頂きます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
その選手の名前は、【福永春吾】選手☆☆☆
▲プロ入り前
小学1年生から野球を始め、
中学時代は高槻ボーイズに所属。
金光大阪高校では1年からベンチ入りし、
1年秋には背番号1を背負うが、
2年時に肘を2度にわたり疲労骨折し金光大阪高を中退。
クラーク記念国際高校に転入した。
クラーク記念国際高には野球部がなく、
在学中の約1年半の間野球から遠ざかっていた。
▲独立リーグ時代
高校卒業後にトライアウトで関西独立リーグの06BULLSに入団。
高校で野球ができなかった分はやりたいという理由からであった。
背番号は20。
1年目の2013年は通算24試合登板で11勝4敗、防御率1.93を記録。
兵庫ブルーサンダーズとのチャンピオンシップでは2試合に先発し、いずれも9回1失点完投勝利を挙げ優勝に貢献した。
2014年(この年より、06BULLSはBASEBALL FIRST LEAGUEの所属となる)は9試合登板で2勝1敗にとどまったが、
防御率1.50と3完投を記録。
チャンピオンシップでは前年に続き兵庫と対戦し、5失点(自責2)ながら完投勝利を記録した。
2014年のオフに四国アイランドリーグplusのトライアウトを受けて合格し、
リーグのドラフト会議で徳島インディゴソックスの指名を受け、2015年より入団した。
背番号は14。
アイランドリーグに移ったのは、
NPB入りを意識するようになったとき、
環境面やスカウトとの接触の可能性で一番だと思ったからだと述べている。
開幕戦の対福岡ソフトバンクホークス3軍戦では千賀滉大と投げ合い9回16奪三振無失点の快投を見せた。
シーズンでは17試合に登板し、
チーム最多の118イニングを投げ6勝6敗、防御率2.44、106奪三振で最多奪三振のタイトルを獲得した。
2016年は15試合登板で前年と同じ6勝6敗、リーグ2位の防御率1.38を記録。
81奪三振を挙げ2年連続で最多奪三振を獲得。最速152km/hのストレートを武器にエースとして活躍した。
また、2015年と2016年には、四国IL選抜チームの一員として北米遠征を経験している。
2016年のNPBドラフト会議で、阪神タイガースから6巡目で指名。
四国ILの球団に所属する選手を阪神が指名した事例は、育成ドラフト会議を含めても初めてであった。
結局、福永は契約金2,500万円、年俸680万円(金額は推定)という条件で入団に至った。
背番号は40。
▲阪神時代
2017年には、公式戦の開幕を二軍で迎えた。
ウエスタン・リーグ公式戦で開幕から5月上旬までに6試合の登板で3勝2敗、防御率2.32という好成績を残したことを背景に、5月6日の対広島東洋カープ戦(阪神甲子園球場)に先発投手として一軍公式戦にデビュー。
10被安打6失点を喫して4回表で降板したが、
降板後にチームが最大9点差からの逆転で勝利したため、福永に勝敗は付かなかった。
この試合を最後に一軍から遠ざかったままシーズンを終えたものの、ウエスタン・リーグ公式戦では、通算29試合の登板で5勝5敗、防御率3.47を記録している。
同じ町で育った人はとても親近感が湧きます!!!!╰(*´︶`*)╯
これから応援していきます!!!!