2011年新人王★澤村 拓一選手✨


今日は、2011年新人王✨


澤村 拓一選手(読売ジャイアンツ)を紹介します♪

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まずは基本情報♪


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国籍    日本

出身地    栃木県栃木市

生年月日    1988年4月3日(29歳)

身長    184 cm

体重    102 kg



選手情報

投球・打席    右投右打

ポジション    投手

プロ入り    2010年 ドラフト1位

初出場    2011年4月15日

年俸    1億5,000万円(2018年)



順調なスタート、そして、

乗り越える時期、経験豊富な、

すごくメンタルもムキムキな方でした(*'▽'*)

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2011年は、開幕を一軍で迎えた4月15日の広島東洋カープ戦(マツダスタジアム)でプロ初登板・初先発し、7回途中まで2失点(自責点0)の投球。ここでは初勝利はならなかったものの、同月21日の阪神タイガース戦(阪神甲子園球場)を、7回1失点でプロ初勝利をあげた。

5月31日の埼玉西武ライオンズ戦(西武ドーム)ではプロ初の完投勝利を挙げると、6月19日の西武戦(東京ドーム)では7回無失点に抑えて本拠地初勝利を達成(しかし、初勝利のウイニングボールはこの日最後に登板したジョナサン・アルバラデホが客席に投げ入れてしまったため、澤村自身の手元には渡っていない)。序盤から中盤にかけては安定した投球をしても援護に恵まれず負けが先行したが、9月以降は5勝1敗、防御率1.10、WHIP0.64と好投を続け、最終戦防御率1点台は逃したものの、セ・リーグの新人では江夏豊以来となる200イニング到達を果たした。


最終的に5完投を含む11勝11敗、防御率2.03、174奪三振、WHIP0.97と好成績を収め、新人王に選ばれた。澤村の受賞により巨人からは2008年の山口鉄也以来4年連続で新人王を輩出したこととなった。同一球団から4年連続新人王受賞はプロ野球史上初。


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2017年は沖縄県でキャンプ中の2月25日に右肩に張りを感じ、翌々日に球団のトレーナーによる鍼治療を受けた。しかしその後も状態が改善しなかったことから、複数の医師による診察を受けたところ、「長胸神経の麻痺」と診断された。麻痺は鍼治療によって起きた可能性が高く、更に一時的に麻痺が出た結果、前鋸筋の機能障害が起きた可能性が考えられている。9月9日、球団ゼネラルマネージャーの鹿取義隆と球団社長の石井一夫が、読売ジャイアンツ球場で澤村に直接謝罪し、澤村はこれを受け入れた。鹿取は澤村について「順調に回復し、かなり良くなってきているので、投げながら筋力を付けていくことになる」としている[41]。この肩の故障等もあり、イースタンリーグでは数試合登板したものの、シーズンでの一軍登板はプロ入り初めてゼロに終わった。

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ウィキペディアより♪


他人のせいにせず、いつも自分のできることに矢印を向ける生き方…

かっこいいですね(●´ω`●)