2015年最優秀選手賞★山田哲人選手

今日は、2015年最優秀選手賞✨


山田 哲人 選手(東京ヤクルトスワローズ

を紹介します♪


f:id:sports-baseball:20180212032042j:plain

ウィキペディアより♪


まずは基本情報♪


↓↓↓↓↓


国籍  日本

出身地  兵庫県豊岡市

生年月日  1992年7月16日(25歳)

身長 180 cm

体重  76 kg



選手情報

投球・打席  右投右打

ポジション  二塁手

プロ入り  2010年 ドラフト1巡目

初出場  2012年4月5日

年俸  2億8,000万円+出来高(2018年)



すごい記録を作っている方ですψ(`∇´)ψ


↓↓↓↓↓


NPBにおける日本人右打者シーズン最多安打記録保持者(193安打)。

2015年、史上初の本塁打王盗塁王の同時獲得者。65年ぶりのトリプルスリーと100打点の同時達成者(翌年も連続達成)。

史上初のトリプルスリー複数回達成者。

2015年ユーキャン新語・流行語大賞受賞者(「トリプルスリー」、柳田悠岐と共同)。平成生まれの本塁打王第1号である。



2017WBCにおける幻の本塁打    


2017年3月7日に東京ドームで開催されたワールド・ベースボール・クラシック第4回大会1次リーグB組の日本対キューバ戦において、4回裏二死二塁の場面で山田が左翼へ放った打球を、最前列にいた男子中学生がグラブをはめた手をグラウンド側に伸ばし捕球する事態が発生した。

一時は本塁打かと思われたが、ビデオ判定の実施による審議が行われた後、審判団の判断により二塁打と判定された(いわゆる幻の本塁打。なお、これにより二塁走者松田宣浩の生還が認められ、日本に得点1が追加されている)。

この件をめぐり、山田が実際にはしていないコメントがデマとして拡散されたり、捕球した人物を誹謗中傷する書き込みがネット上に広まるなどの騒動となった。

山田は試合後当該打席について「まぁ、これも野球なんで。仕方ないですけど、ウェートトレーニングをして、打球飛ばしたいです」と、捕球した男子中学生に対しては「僕は全然気にしてない。だから野球を嫌いにならず、またグラブを持って応援に来てほしい」「これも何かの縁だし、将来プロ野球選手になって、一緒に『あんなことがあったね』と懐かしい話ができるように頑張ってほしい。僕も完璧な本塁打を打てるように頑張ります」とコメントした。



スポーツマンシップですねー(●´ω`●)

人柄も素晴らしいです…