2014年新人王★大瀬良 大地選手✨

今日は、2014年新人王✨


大瀬良 大地(広島東洋カープ)を紹介します♪


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まずは基本情報♪


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国籍    日本

出身地    長崎県大村市

生年月日    1991年6月17日(26歳)

身長    187 cm

体重    93 kg



選手情報

投球・打席    右投右打

ポジション    投手

プロ入り    2013年 ドラフト1位

初出場    2014年4月2日

年俸    4,500万円(2017年)



成績ももちろんすごいのですが、

感謝力のある人柄がいろんなエピソードからわかります♪

人とのご縁でどんどん成長している方なんですね\(^o^)/


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カープ初となるCSファーストステージ第二戦の阪神対広島戦が甲子園球場で行われていた10月13日、ドラフト前に休暇を利用して野球部の仲間と共に広島に訪れていた大瀬良は、パブリックビューイングが行われているマツダスタジアムに来てみたものの、事前に配られた整理券を持っていなかったために入場することができず、スタジアム周辺をうろついていた。そこに見ず知らずの男性から突然声を掛けられ、「余っているからあげるよ」と整理券を貰うという出来事があったという。この整理券で入ることが出来た球場内の、熱い声援に包まれた雰囲気に感動し、その際同行していた野球部マネージャーからカープに入れたら良いなと言われ、本人が「そうだな」と返事をしたという。


ドラフト当日は、スカウト担当の田村恵と共に赤いパンツを穿いていた。九州共立大学監督の仲里清の「勝負事は赤で臨め」という言葉からそのようにしたと本人は語っているが、奇しくもその「赤」をチームカラーとする広島東洋カープに一位で指名されることになった。


ドラフト後の2013年12月2日から約2週間、大学での教職課程の単位を取得する為、母校・長崎日大高校にて、野球部の監督でもある金城孝夫教諭の指導のもと、高校の保健体育の教員免許取得の教育実習を行った。また、最終日の12月16日には系列の中学の生徒を含む在校生の1054人を前に講演を行い、壇上ではプロ入りの夢を実現させた体験談に熱弁を振るった。


「家族の支えが負けじ魂を支えてきました」とドラフト前に語っており、「自分が野球で家族を支える」というハングリー精神を持っている。


ピンチに強い集中力は自衛官の父・禎弘さんの教育による。大瀬良は父について「礼儀などができていなければ、ものすごく怒られた」と話し、時に鉄拳も飛んでくるので、食事の時でさえ気が抜けなかった。そんなスパルタ教育によって、行儀がよくなるとともに何事に対しても集中力が養われた。それについて、「当時は怖かったけど、そうしてもらったから今の自分があるんだと思う」と父に感謝している。


先輩である前田健太(現:ロサンゼルス・ドジャース)とは、ドラフトで大瀬良の広島入りが決まった時から「いろんな話をしたい」と語っており、ロッカーや新幹線の移動の席も隣で“エース道伝授”を進めている。また、移動中に実況パワフルプロ野球をプレーすることがあるが、前田がめっぽう強く大瀬良はいつも敗れている。




今後もたくさんのご縁を大事にし、成長し結果を作っていくんでしょうね〜〜(●´ω`●)