福井出身の野球選手14

続きまして、山田修義選手です。

福井市出身です。

 

中学生時代に全日本少年硬式野球連盟ヤングリーグ)のオールスター福井に所属すると、敦賀気比高の2年春と3年夏に、甲子園の全国大会へ出場しました。

高校3年春の福井県大会では1試合20奪三振、3年夏の県大会では通算49個奪三振の大会記録を樹立しています。

このような活躍から、高校の先輩で自身と同じ左腕投手の内海哲也選手にちなんで、「内海2世」と評価されていました。

同じオリックスに所属している吉田正尚は高校の2つ後輩に当たります。

 

そんな活躍を買われ、2009年度ドラフト会議で、オリックス・バファローズから3巡目で指名を受けています。

契約金5,000万円、年俸500万円(金額は推定)という条件で入団しています。

背番号は57で活躍しています。