「球団の方で定期的に状態を聞いていくと思う。(帰国前は)筋も入っていたし、ボルトも取っていなかった。(骨が)完全にくっついていなかった」
球団幹部は今オフも定期的に状態をチェックする意向を示した。骨が折れている状態でも投げる闘志は簡単にまねができるものではない。
誰もが認める絶対的エース。
鳥谷も一時期顔面に死球を受けた時、気合いで連続出場してたっけ!!
そんな信頼感を感じる!!
なお、4年連続の開幕投手はスタンカ(61年から63年)を抜いて助っ人では歴代単独最長となる。
来日8年目ですっかり猛虎魂が宿っている背番号54がV奪回を狙う18年シーズンの扉を開ける。