新庄剛志選手
日本プロ野球が愛してやまないスター選手『新庄剛志』選手について。
新庄剛志選手は1972年1月28日生まれ、九州ご出身の45歳。
プロ野球選手だけでなく、タレント、実業家、クリエイター(商品プロデューサー、画家など)、地方競馬全国協会 (NAR) の馬主、といった肩書きもお持ちです。
プロ野球選手としては、阪神タイガースで10年、メジャー3球団で3年、日本ハムファイターズで3年、活躍していました。
新庄選手といえば目立ちたがり屋のイメージですが、小学校のソフトボールでは、キャプテンでエースで4番という、まさに野球マンガの主人公のような立ち位置だったようです。
高校時代は西日本短期大学附属高等学校に進学し、その野球部では、生涯初となるサイクル安打(一塁打、二塁打、三塁打、本塁打を全て1試合で打つこと)を記録しています。
このときに肩の強さに光るものを感じたスカウトの方が、阪神タイガースに呼び入れたという経緯があります。