世界の野球を学びたい〜パラオ編〜

驚くべきは野球も“ヤキュウ“と呼ばれていることです。日本語の野球とは発音が少し違いますがヤキュウとして認知されています。その他にも守備の事を”マモル“ 犠打の事を”コチン“といいます。犠打がコチンと呼ばれていることには最初本当に驚きましたが・・・昔の写真を見るとスコアボードには漢数字でイニングが書いてあるほどです。パラオ野球史の本によると、野球が伝わってから最初の試合は日本人チーム対パラオ人チームで、1927年には試合が行われていたそうです。そのような背景もあり、今もヤキュウはパラオで人気のスポーツとなっています。こうして日本人の活躍により野球がヤキュウとして伝来し、普及していきました。今でも日本人野球チームがパラオにありますし、日本から高校生や大学生が研修等でパラオを訪れる際には、ソフトボールによる文化交流も行われたりしています。

http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20161226_2.html

引用させて頂きました☆

 

日本とパラオは歴史上関係の深い国です☆

パラオ親日度合いも、野球の歴史や呼称などから察することも

できます☆

 

スポーツでも共に成長していきたいですね(((o(*゚▽゚*)o)))