世界の野球を学びたい〜パキスタン編〜
サッカーに次いで、世界の球技競技人口第2位と言われるクリケット。野球と同様、捕る、投げる、打つという動作があり、野球に似たスポーツである。パキスタンでは、最も人気のスポーツといっても過言ではなく、クリケット代表選手が球場間を移動するだけで、ファンが押し寄せ一気に人だかりができる。私が代表合宿を視察した時は、まるで日本でいうプロ野球選手のスプリングトレーニングの様に感じた。メディアも決められた場所までしか立ち入る事ができず、厳戒態勢の中で行われていた。
そのクリケットで育ったのが、現在のパキスタン野球代表チームである。当然、全員クリケット経験者であり、どことなく野球をしていてもぎこちなく見える。しかしながら、肩の強さ、スイングの速さは日本野球と比較しても引けを取らない。代表には、150㎞を計測する投手や、打撃練習でホームランを飛ばす選手もいる。
http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20150908_1.html
引用させて頂きました☆
国の情勢が大変な中、スポーツで世界で繋がりたいですね☆
ただ、国が野球を普及することに疑問をもっているようです。
長く時間をかけて、いつか一緒にやりたいですね(((o(*゚▽゚*)o)))