世界の野球〜タンザニア編〜

2012年、まさにゼロから始まった”タンザニア野球”。青年海外協力隊や現地在住日本人、たくさんの方々の協力のもと、セカンダリー・スクール(中等学校14〜17歳)を中心に普及活動を行い、今現在、約10チームが存在するまでになりました。
 各チームは、日本と同じように学校単位で構成されており、1つの学校に1チームが基本です。ただ、卒業生で組まれたチームや、選手の人数・指導者不足で地域や近くの学校がいくつか集まってできたチームもあり、学校単位とは一概には言えません。年齢層は若く、14〜17歳の初心者が大半を占め、初期に始めたメンバーの最年長でも22歳ほどです。気になる技術レベルは、日本の小学生高学年から中学生レベルといったところで、まだまだ “始まったばかり” という印象が強いです。
 しかし、野球を始めて2年弱で初出場した、2014年のU18 ワールドカップ・アフリカ予選では“強豪”南アフリカ共和国ウガンダに大敗するものの、ケニアに競り勝ち、3位と大健闘しました

http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20170328_1.html

引用させて頂きました☆

 

なんと!甲子園を目指してくれている少年達が多いそうです☆

KOSHIEN!!

遠い国から、スポーツで気持ちで繋がって、いつか

一緒に出来ると最高ですね(((o(*゚▽゚*)o)))